GWの我が家/騙された

ある年のGWの記録として残します。

5月2日 静岡の娘たち家族3人が来相。朝1時に出発で7時過ぎに到着。

    この日は、家でのんびり。孫たちは何とかいうシール交換。夕食はてんぷら

5月3日 隣町の霊山子供の村のイベントへ。静岡3人組とうちの孫・娘。夕食はBBQ

5月4日 隣町の温水プールへ。静岡3人組と妻と孫。夕食は、肉屋のオードブル

5月5日 静岡の娘・孫・家の娘・孫女子4人で、名取の総合施設へ。夜中12時に出発

     朝6時に到着。夕食は、刺身と鶏肉レモン味油揚げ。

 

*この間私は、出番なし。孫との遊びも夕食作りもなし。散歩と少々の農作業のみ。

 静岡の孫は、もう小5。全くじいじの相手をしなくなった。小2の内孫も、孫同士で遊び、じいじは、お呼びでない。数年前に比べると、寂しいなあ。あーあ、つまらん。

 

*5月2日 私と内孫だけ、静岡組が来るのを知らなかった。今年は静岡の孫が大きくなったのでGWには来ないといっていたはず。騙された。俺に言うと、俺が口が軽いので、内孫に言ってしまいそうだからだそうだ。バカにしている。確かに、俺は秘密にしておくのが難しい人間だけれどね。俺にサプライズかけてどうするね。

 

 

われらの会長が朝日新聞で紹介された

5月3日にはうれしいことがあった。

 

私も一員である「鈴木安蔵を讃える会」の代表志賀勝明が、5月3日の朝日新聞の

「日曜に想う」(論説委員 沢村亙執筆)で紹介されていた。

 

志賀勝明氏は、時々わが相馬のスタンデングに参加してくれる、私にとってはなじみの人だ。

 

漁師である。

若いころから、原発反対を唱え、賛成に回った漁協や漁師仲間に意地悪をされ、孤立した。それでも原発反対を貫いた信念の人だ。

 

同郷というだけでなく、信念を貫くという意味で、鈴木安蔵と通底する人だ。

 

 

「鈴木安蔵を讃える会」は、あの東日本大震災・原発事故後、取り壊されそうになった鈴木家旧宅を、修理・保存しようとしてできた会である。

 

「讃える会」は、同新聞で紹介された旧宅の修理・管理以外に、鈴木安蔵の人柄・思想・功績を広く深く皆に伝えようとする活動をしている。パンフの作成・見学者の案内・映画「日本の青空」上映、憲法に関する勉強会、「安蔵つうしん」(現在48号)の発行などである。

 

改憲を党是とする自民党や改憲論者の根底にあるのは、「現憲法は、占領という異常事態の下、GHQに押し付けられたもので日本人がつくったものではない」ということである。

 

これに対して、

①押しつけかどうかにかかわらず、いいものはいい

②押し付けられたのは、明治憲法を死守したい日本政府であり、日本国民ではない

③戦後政権を担当してきた自民党が改憲ができないのは、憲法制定後、ずっと国民は、この憲法を支持してきたからである。国民は、この憲法を選んできたのだ

という考えがある。

 

私は、このいずれも一理あると思っている

 

さて、日本国憲法は、GHQの押し付けか?憲法の制定過程は、複雑で難しい。

 

しかし、GHQ草案と違う内容が、国会審議の過程で入れられたこと一つをとっても、押しつけとは言えない。(二院制、文民規定、生存権、芦田修正等など)

 

そして、GHQ民政局のスタッフが、米国憲法、ワイマール憲法(ドイツ)イギリス議会法などの諸憲法と並んで、われらが鈴木安蔵の属した憲法研究会案を取り入れたことも

押し付けと言えない理由の一つである。

 

証拠は、現憲法の条文にある。

 

現憲法の条文と憲法研究会案の類似である。

 

考えてみれば、それは当たり前のことである。

鈴木安蔵が研究した明治の自由民権思想と、欧米の憲法は、出どころが同じだからである。

 

市民革命を起こしたロックやルソーの思想を受けたのが欧米の憲法であり、同じ思想の影響を受けたのが、自由民権運動なのだから。

 

自然権思想(もともと人間には人権がある)と社会契約説(その人権を守るため各人が契約して社会や国家を作った)である。

 

改憲論者は、これが嫌いなのである。

 

改憲論者は、究極的には、人権否定、個人の人権より国家優先なのである。

 

さて最後に、「讃える会」のパンフを紹介して終わろう。

(鈴木安蔵を讃える会のパンフレットです。2つ目(裏面)は、鈴木安蔵の属した憲法研究会案が現日本国憲法に生かされた代表的条項を対照しています。GHGがその草案作成に参考にし、現憲法に生かされた証拠です)

 

パンフレットご希望の人、資料が欲しい人は、

960ー8055 福島市野田町7-8-53-305 

      山崎健一へお申し込み下さい

      (TEL 090-7527-5453 メール yamazakiken1 @gmail.com)

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

田園の荒廃・明治の日?

朝5時、散歩にでる。寒い。予想最低気温4℃だ。恐らくそのぐらいだろう。

 

郊外の村に出る。

 

いつもは涸れてる水路に、水がゴンゴン流れている。豊かな気持ちになる。

 

しかし、・・・。

 

昨年のコメ騒動で米価が上がったので、さぞや田んぼも復活したろうと思ったが、そういう風には見えない。

 

半分ちょっとくらいは、水を張っているが、半分は、草ぼうぼう、または牧草地。かつては全部水田だったのに。

 

もっと荒廃しているのは、畑である。

 

私の散歩の楽しみの一つは、畑の作物を見ることだ。でも、多くの畑が荒蕪地になっている。

 

 

あれ、ここきれいな畑だったのになあ、というところが一杯ある。

 

われら団塊及びその前後の膨大な塊は、すでに退職してるだろう。

 

帰ってきて、田畑をやらないかなあ。

 

かえりなんいざ、まさに田園荒れんとす(陶淵明)だよ。

 

昨日は、昭和の日。俺らの感覚では、天皇誕生日だった。昭和天皇の誕生日。

 

同じく昨日は、9の日。隣町でスタンデイングをしてきた。昭和の日だからか、初めての人が参加していて、道行く人に手を振っている。どうして手を振るのだろう。

 

俺は、彼らとは別に一人で立っている。この前みたいに誰か話しかけてこないかなあ。

 

しかし、そういう奇特な人はいなかった。

 

昭和・・・、なんと目のくらむような変転の時代だろう。恐慌で幕開け、大陸進出から、中国との全面戦争さらに世界を相手の戦争で敗戦。日本人死者300万以上、東アジアの死者2000万以上。

戦後、民主化・国際協調、GDPで世界2位を数十年維持。

 

令和の今は、どんな位置にいるのか。失われた30年。GDPでは、今年第5位になる予測。ダントツ世界一位の国家の累積債務。少子化。新しい戦前。戦間期。・・・。ウーム。

 

なんて思いながら歩いていると、変なことを思い出した。

 

11月3日の文化の日を「明治の日」にしよう、という動きがあるということを。

 

戦前は、明治天皇の誕生日だったそうだ。確か、明治節と言ったかな。

 

戦後は、文化の日。この日は、日本国憲法公布日でもある。

 

明治の日が欲しいという議員は、

自民党を中心に、野党の一部も含めて結構な人数もあるのだそうだ。参政党が賛成なのだそうだ。

 

推進する人たちは、明治は素晴らしかった、昭和はダメだったという感覚だろうか。

 

確かに、他のアジア諸国と違い、植民地化を逃れ独立を保ち、日清日露の勝利で、欧米列強に伍したという華々しい時代ともいえる。一方、韓国併合などアジアを植民地化した時代であり、昭和の敗戦を準備したともいえる。

 

坂の上確かに雲だ下り坂降りるとそこは大洪水(司馬遼太郎史観を揶揄した拙ざれ歌)

 

時代はそれぞれ、様々な顔がある。各人の歴史解釈に任せるべきだ。

 

明治時代と言われて、現在の国民は何か思いだすだろうか。

 

天皇の統治で時代を区切る意味などない。

 

国家や政府や多数派が、歴史解釈を国民に押し付けるのはまずい。

 

 

ただ矛盾だろうが、「昭和」だけはあってもいいと思う。

 

大失敗を忘れないために。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孫娘のトラブル

事の起こりは、先週の今日(金曜日)である。

 

昇降口を出たら、1年時同じクラスだったKさんの母親に、「Aさん(孫娘)、Kが近づくと、逃げろというんだって」「Kさんに、おばさん臭いと言ったんだって」。

 

孫娘は、剣幕に押されて「ハイ」と言ったのだそうだ。

 

その次の放課後、Kさんの母親が泣きながら、担任の先生に「うちのKが皆にはぶかれている。その首謀者がA(わが孫娘)だ。何とかしてほしい」と訴えたのだそうだ。

 

先生から、そんな連絡があって、ママ(孫娘の母親=私の娘)が、孫娘に聞いたり、ほかの母親に聞いたり、先生と連絡した結果、どうも表面的な真相は次のようだ、(

とママから聞いた。)

 

 

おばさん臭いといったのは、別な女児(本人認めている)

Kさんが来た時、数名で逃げたのは事実(皆が認めている)

家の孫娘とKさんは、1年生の時(同クラス)比較的多く一緒に遊んだ

孫娘は、もともとKさんをあまり好きではないけど、近づいてくるので仕方なく遊んでいた。2年になって別クラスになったので、離れようとおもっていた。

Kさんは、別クラスになっても孫娘のクラスにくるので、数名で逃げた

Kさんは自己中で、遊ぶ人がいない

 

学校側も。元の担任、今の担任で対処してくれて、「しばらくの間、他クラスに行かないこと」をルールとした。孫娘には、Kさんと笑顔で接することができるようになるまで

「ごめんね」と言って、離れていく、という指導だったそうだ。Kさんとその母親

にも、そんな指導をしているといったのだそうだ。

 

しかし昨日、孫娘が言うには、「Kさんを保健室に連れて行った」のだそうだ。ほかの人に連れて行ってもらったら、というと「でも、私のこと恨めしそうに見てるんだもの」という。

 

嫌なのに相手をするっていいんだろうかなあ。

 

Kさんは、どうも孤立気味なのだろうけど、どうしてそうなるか、反省して皆と一緒に普通に遊べるようになるといいな。

 

孫娘は、1年入学時からバイオリン教室に通っていたが、Kさんと一緒のため、4月で止めることになった。  ちと残念。

 

まだ8歳なのにもう人間関係で悩むようになった。いやいや先が思いやられるな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

落ちぶれて武器ありますの暖簾出す(小倉三歩)

2回続けて、朝日新聞の投稿欄から。

 

これは、今日の朝日川柳の最初に載っている川柳です。

 

朝日新聞にはいろんな批判があるようですが、天声人語やかたえくぼ、歌壇・俳壇は、私は大好きですね。

 

さてこの川柳ですが、

 

宮澤喜一外務大臣の、1976年国会での「日本は、兵器の輸出をして金を稼ぐほど落ちぶれてはいない」を踏まえてます。

 

この1976年、三木内閣が事実上の全面禁止をしました。

 

そして、2026年4月21日、高市内閣は、武器輸出を全面解禁しました。

 

高市氏は、この武器輸出全面解禁を「落ちぶれたとは思っていない」と言っていました。

 

日本は、1976年当時と比べて落ちぶれたかどうか、見てみましょう。

 

[落ちぶれた」で、まず頭に浮かぶのは、経済的力です。

 

世界のGDPに占める日本の割合をAIに聞きますと、

1980年9.8%、1995年17.6%で、80年代から90年代をピークとして、2023年4%となります。AIは、内閣府ホームページをまとめているので、嘘ではないでしょう。

 

高市さん、日本は、ひどく落ちぶれているんです。

 

高市さんも我々も、ひどく落ちぶれてしまったことを認識する必要があります。

 

財務省の「普通国債残高の推移」のグラフを見ますと、目視ですが、1976年頃は、ほぼ

0に近く、2025年は、1125兆円です。GDP比では、この年235%です。ダントツの世界一です。

 

高市さんも我々も、こんなに借金を増やしても、世界のGDPに占める割合がひどく低下しているのを再認識しましょうね。

 

 

日本は、ひどくひどく落ちぶれてることを再認識しましょう

 

 

さて、落ちぶれた日本、何で食べていきましょうか。

 

人を殺す武器で稼ぐとか、軍事的緊張を高める武器で食べるなんて、落ちぶれているでしょう。つまりは悪いことで稼いでいるんです。これこそ、落ちぶれているといえるでしょう。

 

高市政権は、武器輸出で経済の好循環を、なんて言います。

 

しかし、現在の日本、投下できるお金・人・資源は限られています。

 

どこに投下するかという問題です。

 

AIに聞いてみましょう。「軍用と民生の経済効果はどちらが大きいですか」

 

AI「民生(民間産業)のほうが圧倒的に経済効果(経済成長・雇用創出・技術革新の波及)が大きいとされています

 

AIは、その理由も説明しています。

 

だから、軍需産業に力を入れるのは、ますます日本を落ちぶれさせます。



 

政府や有識者の一部は、(例えば台湾有事から日本が中国と戦争状態になった場合、)継戦能力の維持が必要で、そのためには、普段から軍需産業を維持する必要がある。日本の軍需産業は、自衛隊が主な納入先で、需要が不安定、ゆえに、海外需要が必要、ゆえに武器輸出が必要という主張もあります。

 

でもねえ、この論、根本を間違えていると思います。

 

日本は戦争ができない国なんですよ。

 

憲法上の制約はさておいて、経済的にもです。

 

食料・エネルギーの多くを海上輸送に頼る日本、中国に海上封鎖されると、ギブアップ

という戦略面もさておいて、経済的にもです。

 

海岸線に工業地帯、原発立地、都市への過密な人口集中という防衛上の弱点を差し置いても、経済的にもです。

 

 

戦争には膨大なお金がかかります。

 

日独伊ソ中英仏蘭、軒並み第二次大戦で、ひどく疲弊した中、ほとんど一人勝ちの米国が、あのベトナム戦争で疲弊し、金ドル交換停止に追い込まれました。戦争は金がかります。

 

わが日本!

 

2025年の国債残高は、前述したとおり、GDPの250%です。

 

ところが1944年(昭和19年)の国債残高は、GDPの144%です。

1944年と言えば、戦争後期、全力で米英と戦っていたときです。その時よりも現在は、圧倒的に多い借金ですからねえ。

 

戦争なんて今の日本はできません。

 

詳しくは、下の過去ブログをご覧下さい。中段付近です。

a0153.hatenablog.com

 

そういうと、軍事力頼りの思考をする人は、平和を守るのにどうするんだ、と言いますが、簡単なことと私は思います。

 

戦争好きな米国から軍事的にはできるだけ離れて(安保条約廃棄)、中国と仲良くすること(日中平和友好条約の充実)、国際紛争の平和的解決の再宣言、価値ある日本社会作り等、侵略されない国つくりにいそしみましょう。

 

a0153.hatenablog.com

 

 

九条の盾/たった八か国

昨日は、隣町で、今日は地元でスタンデイングに参加してきました。

 

勿論昨日の国会前デモに連帯してです。原町で七名参加でした。今日は相馬で、四名です。

 

 

実に久しぶりに新しいプラカードを作りました。

元の素朴な宣伝文句になりました。

 

昨日の朝日歌壇で「わが意を得たり」と思う歌がありました。

 

「九条を変えたき者が九条の盾で防いだトランプの矛」(二宮和孝)

 

これはあのトランプ・高市会談をうたったものでしょう。高市総理は、トランプに次のように言いました。(AIより)

「日本の法律の範囲で、できることとできないことがある」

「もともと憲法9条があり、そのもとで様々な事実認定がある。そういったことも含めて日本には制約がある」

 

トランプは、日本・韓国・欧州の国々に、ホルムズ海峡への軍隊派遣を要求してました。

 

高市総理は、9条と法律に違反しては、自衛隊を派遣できないといって断りました。

 

今のところ、自衛隊は派遣されてません。

 

9条が日本国を救ったわけです。

 

もひとつ、すごい歌と思ったものがありました。

 

「戦争を八〇年もしなかった「普通の国」はたった八か国(松崎孝則)

 

びっくりしました。

 

第二次大戦後、戦争を全くしなかった国が八か国しかない?それほんと?ほとんどの国が戦争をしなかったはずと思って、AIに聞きますと

 

アイスランド、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、スイス、ブータンの八か国だけだそうです。立教大学の研究をもとにした回答のようです。

戦争の定義などむずかい面もあると思うのですが、この回答って正しいと思っています。

 

大きな国では、日本だけです。戦争をしなかったのは。

 

日本は、とてもとても貴重な国なんですねえ。

 

安倍元首相や高市首相や自民幹部が良く言う「普通の国」って戦争をする国なんですねえ。

 

日本は、これまで同様、特殊な国でいきましょう。

 

日本を、戦争に引きずり込む可能性のある「集団的自衛権行使の可能性を生じさせた法律」=安保法制を廃棄しておきましょう。もともと憲法違反の法律です。

 

なにせねえ、AIに「戦後、世界で一番戦争をした国はどこですか」と聞きますと、

アメリカ合衆国と答えます。

 

アメリカと軍事的にくっついてはいけません。

 

アメリカと軍事的にくっつく「集団的自衛権」を認める安保法制は廃棄しましょう。

失敗!早播き/だめだろ!自衛隊の私物化

まずは写真を見てください。

黒いマルチのジャガイモは、2月上旬に植えたもの。

マルチの張ってないじゃがいもは、3月上旬に植えたもの。

3月上旬に植えたもののほうが、育っている。

参った。あーあ、ごく寒いころの耕うん、畝たて、植え付けは何だったのか。

寒いころ植えたじゃがいもは、寒さにやられたのか、それともこれからか、がんばれ

きたあかり。

 

 

この数日、腰が痛い。動けないほどではないが、畑仕事はできない。

家から枯れ池を挟んで見える桜の木の手入れのためである。この桜、我が家のものではない。相馬市の管理下(史跡公園)のものなのだが、市役所は、頼んでもやってくれない。仕方なく自分がやっている。

昨年の3月~4月と今年の3月から4月行った。

桜の木の根っこに別な木が生えている。これを2年かけて、切った。
もう一か所、同じような桜の木があった。

 

 

昨日朝日新聞「天声人語」を見て、驚いた。自衛隊員が自民党の集会に出演して国歌を歌ったのだそうだ。

「天声人語」は、中国人民軍は国のものか、共産党のものか不分明ということを引いて、自衛隊員の自民党集会参加を批判していた。勿論自衛隊を自民党の宣伝に使ってはならないという趣旨である。

 

自衛隊の政治的中立は、全く当たり前のことである。

 

高市氏など政府幹部は、私人という立場だからいいと言い訳するが、制服でしかも自衛隊員と紹介したそうだ。これでは、私人ではない。

 

結局、自衛隊を自民党の宣伝に使ったのだ。

 

自衛隊は、税金で運営される。自民党が税金を使って宣伝したといえるのではないか。

 

朝日社説によると、小泉大臣は、ツイッターにこの人との写真や「党にとって重要な場で大役を担ってくれた」と載せたそうだ。(のち削除)これ、全く公共のものを自民の私物化してるだろ。

 

木原官房長官は、「法には触れないが、反省すべき」といったそうだが、何を反省するのか、新聞読んでもよくわからない。第一、トップの防衛大臣が、「党に・・・大役」といっているので、反省なんて口ばかりだ。

 

緩んでいるぞ!自民党政府。先日は自衛隊員が、刃物をもって中国大使館に侵入した。

たるんでいるぞ、自衛隊。

 

かつては、自民党政府も、軍事に抑制的だった。防衛費GDP1%以内堅持、自衛隊の海外派兵全面禁止、武器輸出実質全面禁止。それがどうだ。タガが外れている。

 

こんな大きな、政府・自衛隊の不祥事をマスコミもあまり取り上げない。

 

マスコミもたるんでいる。

 

もうタガは憲法9条しかない。

 

私は、改憲に、絶対反対ではない。護憲的改憲もあると思っている。

 

a0153.hatenablog.com

しかし、自民党がやろうとしている、安保法制をそのままに、9条に自衛隊を書きこむということには大反対である。

 

なぜなら安保法制は、憲法違反の法律(違法)であり、違法行為(安保法制を作ったこと)を後で、合法(合憲)にするという大悪事である。

 

ゆえに自民党が進めようとする9条改憲には大反対である。