思いついたことを箇条書きに
(1)反省点
①反対の声を上げるのが遅かった
②多くの人に反対の声に共感してもらう言葉を持たなかった。分かりやすいスローガンがなく、生活にかかわる説明が不足していた。
③国会議員への圧力に迫力が欠けていた。次の選挙で落選するかもという恐怖。
④国政選挙で、自公・維新・みんなをかたせてしまった。
(2)これから
①あきらめずにこの法廃棄の声を上げ続けること。
声が大きければ、情報を得ようとする人たちを処罰しにくい。そうすれば委縮しない。裁判になっても裁判官に圧力をかけられる。内部告発者が出やすい環境が作れる。
②この法の本質をまだまだ考え、見抜き、世間に分かりやすく広める。
③反対した政党に、今度の選挙では、「この法を廃棄すること」を公約とさせる。
④集団的自衛権行使容認について、早くから反対の声を上げ、それを広める。
解釈で行使容認がなされたら、これに反対の政党に、この解釈を元に戻すことを公約とする用には働きかける。
⑤この法案に反対した有名人・マスコミ人・機関に選挙前には、評論・投書・声明・社説等で、賛成した政党に投票しないように言ってもらうよう働き掛ける。かれらが希代の悪法と思うならばそれが当然だ。