軽トラで沖縄応援風を切る。今年もあと3日か。

今年も安倍政権にいらついた一年であった。
何と言っても安保法成立。しかし、まだまだ戦いはこれからだ。少なくとも反対の声で、
イスラム空爆有志連合の後方支援をさせていない。もっとも安保法実施は来年3月だけどね。反対の声なけりゃー、安倍さんは、やってるぞ。反対で、駆けつけ警護もできないかもね。安倍政権の人気取りも反対の声が大きいからだと、俺は思っている。参院選で勝利して、法律上でもできないように安保法を廃棄にしようじゃないか。今年は、安倍さんのおかげで若者とひさしぶりにデモが出来た。上京もした。仙台でデモった。地元で街頭に立った。楽しかった。ありがとう。安倍さん。

原発再稼働は、哀しいね。原発立地自治体と原子力村は、自分だけ今だけ良けりゃーという自己中だ、悪いけど。哀しいね。周りの自治体や後世代の迷惑を考えてない利己的行動だ。我ら福島県浜通り原発事故被害地域は、今も不条理に泣く。「苦渋の決断」のオンパレードだ。

朝日新聞で連載された「子どもの貧困」、やるせない。一方で、お金持ちの子や孫への財産相続優遇策。そりゃー、間違っているよ。児孫に美田残すなというだろ。子どものスタートラインは一緒にしようよ。活力を失うよ。法人税減税もお金持ち企業、ひいてはお金持ち個人の応援じゃないか。食品一律軽減税も結局金持ち優遇になる。金持ち優遇政権を、一般人や貧乏人が棄権で応援してどうするんだよ。

沖縄差別。薩摩藩の苛政、明治政府の琉球処分、太平洋戦争中の捨て石、戦後昭和天皇の発言、亜米利加の土地収奪、さらに現在のいじめ・差別。菅「普天間の危険を沖縄はどうするつもりか」発言。この言葉ほど、ひどい言葉はない。そんなことは、日本政府の考えることだろう。本土のどこかに押し付けろ、それがだめなら、米国に引き取ってもらえ。
抑止力が少し下がったって(俺はそう思ってないけど)、まったくいいじゃないか
俺は、沖縄を応援するため辺野古基金に寄付した。少額だけどね。そしたらワッペンをもらった。それをわが愛車に貼って、・・日本政府への抗議と沖縄応援の意思を表明する。
・・・なんていう程じゃないけどね。

わが愛車、ダイハツ軽トラ ハイゼット

今日を含めて、今年もあと三日。
年末は何かと気ぜわしい。気持ちをせわしなくする親分は大掃除だ。昨日で、窓ふきが全て終わった。外回りの蜘蛛の巣とりも玄関
・神棚・仏壇・お墓掃除は終わった。あとは、トイレ・風呂・部屋の電気類・部屋のかたづけである。まだまだあるなあ。せかす子分は
正月準備だ。これは、しめ縄(買った簡略なもの)飾りやおせちの一部でまあ簡単だ。子分その2は、年賀状だ。それはできた。
年賀状では、自分の出来事と世情、特に政治に対する意見表明をしている。575と57577で。

さて、今年も暮れ始めた。区切りがあるからこそ気ぜわしい。区切りがあるからこそリフレッシュできる。
というわけで、私のブログもこれを区切りにしよう。年末年始、うまいものが食えるぞ。酒飲むぞ。おっと、ほどほどにしないと。肝臓が悲鳴をあげる。下腹が妊娠○○か月になる。

ブログ友の皆さま、通りがかってコメントくれた皆さま、わがブログを覗いた皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
ありがとうございました。