二つのスタンディング

今日原町のスタンデイングに行ってきました。

風速10m以上の強い風の吹く中でした。気温は8℃くらいでしょうか。参加者は11名でした。皆さん防寒対策十分でした。私はこんな日に限って帽子を忘れました(笑)そのうえ、カメラのメモリーチップを忘れて(笑)写真はありません。

 共産党員の人と議論しました。小金井市での「全国の自治体を、平等に候補にした辺野古基地移転の議論」についてです。

私は賛成で、共産党の人は反対です。議論は平行線でした。残念なことです。かの党の原理・原則主義はわかるのですが、それでは、現状追認と同じです。

 

昨日は、相馬のスタンディングでした。午後1時30分から30分です。この日は暖かく、なんと11℃ありました。

 

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(実は、昨日もカメラのメモリーを忘れて(笑)、これは娘のスマホで撮った写真です。・・・こう忘れっぽくては、認知症が始まったか)

天気がいいため、娘と孫も参加です。孫は5か月です。様々なことができるようになりました。寝返り返しは簡単にやります。手の機能の充実してきました。

 

私と隣の人の話題は、相馬市玉野のメガソーラーのことでした。彼も意見を書いてくれるそうです。

 

環境影響評価準備書への意見を書くため、市役所の生活環境課や農政課・税務課・災害対策室に行ってます。今日は、スタンデイングのついでに原町の福島県出先機関・農林事務所へ行ってきました。

皆話は聞いてくれるのですが、決まりきったこと以上の話には、警戒するようです

 

環境影響評価は、考慮対象は、発電施設がつくられる玉野地区のことに限定しているようで、下流の相馬市民の生活(例えば水源への影響や洪水保安林の喪失)の項目がありません。その不備を各課に言って回ってます。

 

今現在役立っている森林を伐採して、太陽光発電をするのは本末転倒です。県外資本のわずか20年の利益のため、半永久的自然破壊は間違っているということも、言って回ってます。

 

どうなりますか。

 

国会が始まりました。政府与党の醜聞・失策追及のみでなく、野党の政策上のまともな議論に期待します。例えば消費税反対だけでなく、消費税に代わる代替財源案。根本的には、 アベノミクスに代わる金融財政政策。

 

野党には、共通公約を立てて(違いは独自公約として)共闘してほしいと思ってます。

参院選または衆参同日選挙でのねじれ状態あるいは与野党拮抗状態を望んでいます。