今日から10連休だそうです。私には(私たち夫婦には)関係ありません。何せ仕事をしてないですので、365連休です。そのうえやっていることが家事と育児(補助)なのでいつもと変わりません。この休みはありません。
昨日治療した歯が今朝根元から折れてしまいました。生キウリをかじった時ボキリです。妻や娘に怒られました。治療の途中でかじるのが間違っていると。なるほど。しかしまあ、彼女たちは俺に文句を言うために生きているのかも(笑)
それにしても歯がなくなるのは嫌なものですね。慌てて今日治療してもらいました。神経までやられているそうなので神経を抜きました。この歯科医院、明日から9連休だそうで治療はぎりぎりセーフでした。
8か月の孫がこの10日間風邪気味でして、鼻水が出て寝るのが苦しそうです。だいぶ良くなりましたが、この連休は怖いです。病気が心配です。あさって静岡から3歳児も来ます。1週間ほど滞在します。病気にならねばいいですがね。お医者様も人間です。10連休もいいでしょう。けど発病は心配ですね。連休中も当番医はあるのですが、小児科が当たっているのは28日のみです。
10連休は強者向きの政策のような気がします。
この4月私は、TV・新聞も読書もさっぱりでした。ブログもです。家事と育児補助と農作業中心の生活です。健全な生活です(笑)まあ、スタンデイングと散歩は何時も通り順調でしたけど。
原町のスタンデイングでは、この頃私はほかの人たちとは交差点の別角に立っています。それは、他の人たちに私の「野党は共闘」というプラを見せるためです。
勿論意図的にです。
参院選福島選挙区では、会津の女性県議(水野さちこ)が立民・社民・国民民主党などの支援(無所属)で名乗りを上げてます。問題は共産党です。現在共産党の立候補予定者がいます。共産党も独自候補を取り下げて支援に回らないと、自公と勝負になりません。そのため、共産党員の多い他のスタンデイングの人たちに「野党共闘」を呼び掛けているつもりです。
プラカードに関連してですが、国の借金について気になる理論が朝日新聞でも紹介されました。(4月17日・経済面)
NY州立大のケルトン教授の提唱するMMT(現代金融理論)です。それは同紙によると
「独自の通貨を持つ国の政府は通貨を際限なく発行できるため、財政赤字が大きくなっても問題はない」という理屈のようです。通貨を際限なく発行すれば当然インフレになりますが、同教授は「GDP比で米国の3倍の公的債務がある日本でインフレにならないのが有益な実例」「自国通貨建て債務は返却不能にならないと市場が理解するから」と言ってます。
どこかおかしいと思うのですが、ぼんやりした頭の私にはそれを指摘できません。ただ
日本の場合、「アベノミクス=インフレを狙って公的債務を増やしたのに、インフレにならなかった」という事実があります。政策目標を達成できてないことを同教授は良い例としています。それって変です。
殆どの国が独自通貨を持っています。ということは、彼女の理論では、どこの国も財政赤字を気にする必要はないということになってしまいます。これもどこか変です。
「日本の公債の多くは日本国民が持つので大丈夫」という理屈を聞きますが、何かこれに似ている感じを受けます。同じ日本国民からの借金で自己破産する日本国民がいます。公債だって同じじゃないでしょうか。ほんとに大丈夫でしょうか。
似た理屈に「米国のドルは基軸通貨なので財政赤字でも大丈夫」というのがあります。しかし大丈夫なら、米国はどうして赤字を気にするのでしょうかね。どうも嘘臭い気がします。
話が変わります。このところの最重要課題=百姓仕事について述べます。
ジャガイモは今年はちと早く植えすぎました(😓)。4月初旬地上に出た芽が寒さにやられました。黒くなって落ちました。その後出芽したものも心配です。連休中の寒さが心配です。
夏野菜は、連休明けに植えるつもりです。遅霜の心配があるからです。夏野菜の植え付けの準備はなかなか大変です。連休中は育児が減り(パパがかなり休めるので)ます。家事は同じくらいかなあ。家族が3人増えますので。
3歳の孫家族と近場で遊ぶのが生活の中心になりそうです。連休明けに三世代3世帯8人同居生活を、ブログにアップするつもりです。
皆さま、良い連休をお過ごしください。