今朝10日ぶりに散歩に出た。恐る恐るである。
どうも雲の上を歩いているようで落ち着かない。ほぼ毎日歩いている俺が、たった10日で、こんなに歩くのが衰えるのかとびっくりした。
半分も歩かず戻ってきた。畑はまだ再開できない。
・・・・
「元号を今年いっぱいで廃止しようとの法案が参院の文部部会で練られている。来年から20世紀の後半に入るのだから時期として丁度良いだろう。・・・」
これは1950年2月14日の朝日新聞・天声人語の「元号廃止と紀元考」冒頭である。
参議院で元号をなくす法案が練られてた時があるんだ。そんなことがあったんだ。
この時、元号をなくしておけば、面倒がなくてよかったのに、と思う。
昭和が終っても、平成・令和と麗々しく元号が続く。元号って何か価値があるかな。ま、せいぜい○○大学とか○○運送(株)とか名前付けに使われるくらいだろう。
1950年の2月11日は、何の日でもない。
2025年の今日は、「建国記念の日」。言葉通りでは、日本国をはじめて作った日。
小学生に聞いてみよう。日本の始まりは、なんですか、と。日本列島が出来た日?日本列島に人が初めて立った日?日本国民が出来た日?日本政府が出来た日?日本国って誰が作ったの?答えは色々出るだろうな。
ははあ、学校の先生が説明しずらいので休みにしてるんだな(笑)
まあねえ。
「初代天皇が紀元前660年2月11日に即位したのを日本のはじめ、と明治政府が決めて、それを紀元節として祝っていた。それを戦後の自民党政府が、ある時から「建国記念の日」としたんだ」なんて説明しても、小学校高学年でも納得しないだろう。「紀元前660年って縄文時代じゃない?縄文時代に天皇なんていたの?」でおしまいだものね。
・・・・
今日の朝日新聞の見出しでびっくりした。
へえ、すごいなあ。国債残高1071兆円だって。国の借金1200兆円と記憶にあったけど、随分減らしたんだなあ。
ところがよくみると、見出しは普通国債残高1071兆円。
記事を読んでみると、「政府短期証券や借入金をあわせた広い意味での借金は、1317兆円」とある。短期証券も借入金も借金だ。
地方債残高も財務省発表・令和六年(面倒だ。西暦で全部やれよ)で136兆円だそうだ。
合計およそ、1400兆円だ。
しかも、昨年は前年度より27兆増えている。
やばくないか、日本。
大丈夫なんていっている人の根拠は、日本国内で消化(買っている)していることという。しかし借金は返さねばならぬ。
借金を返すその元手の多くは、結局個人金融資産。その金2200兆円。その多くは、高齢者の預貯金。高齢者は生活の為、どんどん貯金を取り崩す。どんどん減る。企業の社内留保も600兆弱あるけど、それは、危機対応・投資チャンス保持にも必要だろう。国の借金返済に使えるのは300兆円くらいか(根拠なし)、個人にも手許金が必要だろう。返済に使えるのは、半分として1100兆円か(根拠なし)
1100兆円(個人資産)+300兆円(企業資産)=1400兆円。
見よ、今年、借金と返済可能金がほぼ同額だ。
実は、現状はもう返せなくなっているんではないか、その証拠が、国債引き受けの半分が日銀なのではないか。
政府も野党も増税を嫌い、国民にいい顔をするため、支出を増やす。米国にいい顔するため(例えば防衛費)どんどん借金を増やす。高齢化で必然的にどんどん支出が増える。
かつて永久公債と言って、元本は返さず利子のみ返すという作戦を聞いたけど、
50年後、100年後、200年後の日本人ってどんだけいるの?
数少ないわれらの子孫がぼろを着て食うや食わずで働いている姿が浮かんでしょうがない。
だれか、おれが間違っていることを分かりやすく説明して安心させてほしい。