トランプ・プーチン会談は、予想どうり成果がなかった。いや、悪い結果・影響をもたらした。-の成果である。
ウクライナは、ソ連崩壊後30余年独立国として存在してきた国連加盟国である。ロシアが軍事力で国境を侵したのは、独立国の領土不可侵・内政不干渉という国連憲章違反の侵略行為である。ロシアの国際法違反の犯罪行為である。
そんな国際法違反のロシアと仲介者面して、停戦に持ち込もうと怪談するトランプは、犯罪者の味方をしていることになる。愚かと思う。万一、ウクライナの領土の一部でもロシアの支配下に置いたままの停戦が実現しても、ノーベル賞なんかくれちゃいけない。国際法違反の犯罪者に賞なんてふさわしくない。
小泉大臣他、国会議員の50名強が、8月15日靖国神社に参拝したそうだ。
遊就館の展示を見ればわかる通り、同神社は、日中戦争・太平洋戦争を肯定的に考えている。ところが日本国は、あの戦争は間違っていた(侵略戦争)という国際的な共通理解(日本も含めての)のもと、国際社会に復帰している。
そこに、現職大臣や国会議員が参拝するのは、「なんだ、日本はあの戦争を反省してないんか」と思われる。愚かな行為である。
それは、国際的に、日本の孤立をもたらす。孤立しては日本は生きていけない。中国との戦争が起きた場合、「日中戦争のとき、俺らがやられたように、やってやる。なぜなら日本はそれを悪いといってないからだ」となる可能性だってある。
ところで参政党の神谷代表は、「靖国神社参拝は、公人としてか私人としてか」と聞かれて、「日本人として」と答えたそうだ。
愚かな。
日本人とは、日本国籍を持つということ。
「私は、日本国籍を持つ人間として」と言っても無意味である。日本国籍を持っている人も、公職についてる人は、公人としてか私人としての行為をする。それを聞かれているのに、まともに答えていない。愚かか、ずるい不誠実な人間と思う。
神谷代表は、「日本人なら靖国参拝をするのが当然」といいたいんだろうけど、ある考えを正しいとして押し付ける行為である。ファッショ的な思考である。危険である。
参政党が元首にしたいと思っている天皇は、靖国神社を参拝してない。参政党は、天皇を尊崇するのに、天皇の意思を無視しているのだ。