2013-09-13 対岸の彼女 本 角田光代さん三冊目。いやーまいった。わかんねー。何を言いたいのかわかんねー。それでいて、面白くないわけではない。女という生き物が多分わかんないんだろうな。ナナコは、消えたままなんだ。そんなもんなんだ。なぜ、小夜子から見て、葵はナナコみたいになったのだろう。小夜子が葵のもとでふたたび働くことになって良かったと思う。いやー、ブログを書いているからこんな感想にもならぬことを書くが、まあ、無意味だね。