2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
町を散歩しますと、「安定こそ希望」というポスターをときどき見ます。昨年夏の参院選の公明党のポスターです。その参院選でも勝利した安部政権は、安定した政治運営をしてきました。衆院で3分の2を持ち、参院でも過半数をとっているので当たり前です。安…
今、劇団四季の「二人のロッテ」を見てきました。 いつ以来でしょうか、劇を見るのは。6、7年ぶりかなあ。横浜で、同じ劇団四季の「キャッツ」を見て以来です。感想は、「良かったなあ」でした。歌が良いし、踊りもいい。さすが劇団四季と思いました。内容…
安倍さんは、アベノミクス解散と言うけれどアベノミクス失敗解散 安倍のミス解散 我利我利解散 無駄使い解散 辞任隠し解散 目くらまし解散 今しか勝てない解散 自己中解散 勝ったら白紙委任せよ解散 勝ったらやり放題解散 民意そらし解散 アベナチ解散 何の…
夜勤明けの重い頭を抱えて里山を散歩してきた。 ふもとの農家の庭先は、豪華絢爛。色とりどりの菊が咲き乱れる。麗しい国、日本。安倍さんは、今度の総選挙、アベノミクスの信を問うとのこと。アベノミクスに自信があるなら解散をしなきゃいい。自信がないん…
昨日、沖縄県民の普天間基地県内移設反対意思が明確にされた。もう何べん目だろか。これは、日本国民に突き付けられた意思である。 それにしてもマスコミの取り扱いは、無関心に近い。俺は、BS−TBSの特番を見ていたが、この局だけで、他のどこでもほと…
今朝の民放テレビで(どこの局か良く見てなかった)、青山何とかという人が、先日の日中首脳会談で、中国が日本を他国に比べてひどく差別していたと言う解説をしていた。差別は事実であり、「なんじゃ中国は、馬鹿にしやがって」と俺も思う。やっつけろ、ま…
ひのもと救霊会は、男女関係に特別な制度を持っている。教姉教弟(あねおとうと)という制度である。未亡人や棄婦、結婚の機会を逃した女工等に、婦人側に優先的選択権のある、青年部独身者との法律関係外の男女関係を許可していた。それは、単なる身の回り…
高橋和巳は、数日達成された理想社会を次のように描写する。 まずは、外部の二人の目から見て(以下ネタばれですみません) 植田文麿:>町の中心部の商店、散髪屋、外食券食堂の全てに店舗の共有化ないしは公私合弁の張り紙が貼られていた。人々は活気に満…
>以下ネタばれですみません< 弾圧されたひのもと救霊会から、九州地区が、国家主義の宗教集団として、分離独立する。皇国救世軍である。その軍父(中心人物)小窪徳忠(元救霊会九州地区司祭)と救霊会教主行徳仁二郎は、公開討論会に臨む。息詰まる真剣勝…
近頃米国の若い女性の安楽死が一つの話題になっている。安楽死は、尊厳死と違って自然な死ではない。尊厳死は、延命治療を断って自然に死ぬことであり、安楽死は、何らかの理由と何らかの手段による自殺死である。安楽死は、薬物等により文字通り楽に死のう…
「邪宗門」を読み終えた。そろそろ、「邪宗門」からの卒業論文を書かねばならぬと思う。備忘のために。 高橋和己が作った仮想宗教団体「ひのもと救霊会」の根本要締は、三行・四先師・五問・六終局・七戒・八請願とまとめられる。(第一部第二〇章)三行とは…
現政権が道徳教育に力を入れる傾向に危険を感じる。現政権は、道徳を「特別の教科」とする方つもりのようだ。「特別の教科」とはどんなものかよく知らないが、力を入れていることに間違いないだろう。現政権に限らず、政治が教育のことに口出しするのは、胡…
今朝の朝日新聞一面・三面には、原発再稼働について「周辺自治体の同意を必要とするどうか」についての自治体の長に対するアンケート結果が掲載されていました。周辺自治体に聞くと、必要が54%、不要が15%、立地自治体に聞くと必要が9%(3自治体)…