2週間前から準備していた夏作物、ほぼ移植が終わりました。
きうり12本、なす12本、トマト(もも太郎4本、ミニトマト4本)、ピーマン4本
おくら2本です。まだ寒い朝があったり、風が強いことがあったりしますので、ドームをかけたり、肥料袋で覆ったりしています。
おのおの方、夏に向け、準備はいいか。「オー」。いざ出陣。
左は、きぬさやです。例年はとっくに初物いただいているのですが、今年はまだです。花が咲いたばかりです。実は、昨年11月に植えたものが、霜か北風小僧にやられて全滅、あーあ。今年は囲ってなかったのです。これは、2月に植え直したものです。手抜きはだめだな、やっぱし。
俺の手抜きは、俺が損を被るからいいけど、舛添都知事の会計処理の手抜きは、税金の無駄遣いだ。皆のお金を自分が遣っているねえ。ずるいねえ。
まったくお金持ちはいいなあ。
今日の朝日新聞に、「ふるさと納税を節税」に使っているお金持ちの話が載っていた。
その手口はこうだ。自分の払うべき住民税を千葉県の大多喜町に納税する。大多喜町は、その7割を金券で返してくれる。
その金券は、大多喜町でしか使えないけど、通販が出来るのだそうだ。2000円の自己負担はあるけど、新聞の例では、400万の住民税のうち、279万8千円が儲けとなるとのことだ。高級ブランドとか高級車を買うそうだ。元々が払わなくちゃならない税金なんだから、思いっきり高級車だっていいわけだ。それを転売したっていいし。元々徴収されるはずのお金なんだから。
合法だから何も言えないけど、面白くないねえ。お金持ち優遇になっている。この人の元々住んでる市町村の収入は減るわけなんだしね。どの町でもこんなことやれば、全体で金持ちを助けて、税金を減らしているというわけだ。
なにか、タックスヘイブンとも似ている匂いがするなあ。私は、わからない仕組みだけど、お金持ちのズルの匂いしませんか。
合法だそうだけど、頭わるい貧乏人を嘲笑している匂いしませんか。絶対うまいことやっているよ。何せ弁護士に頼むのだそうだからね。ものすごい数の法人や個人がタックスヘイブンにお金を移すのは、お得だからですよね。得にならないとか損するとか、皆のために役立つのだったらこんなにやりませんよね。自分の利益のためですよね。
俺もお金がいっぱいあったら、自分で調べたり弁護士に頼んだりして、節税に努めるな。日本の税金減らしてんだから、政治家と役人何とかしろよ。君たちの仕事だろ。そうか、政治家自身が金持ちなんだな。貧乏人の味方の政治家はいないのか。
今日は、妻と二人でサイレント・スタンディングに参加しました。暑いなあ。全員で9名です。
先週に比べて1名多い、と言うのは、何のことはない。私の妻が増えただけです。あはは。余り広がりは在りません。まあ、自分の意思を表明するだけだ。
上は、通行人に話しかけるサイレント・スタンデイングのメンバー
下は、わたし手作りのプラカードです。このプラカードを持っているのが私です。
ブログ友人のよんばばさんがブログトップに書いている「どうせ忘れると言ったこと、忘れないから」を使ったものです。
「どうせ忘れる」って誰言ったか忘れたけど、政権自民党の要人が言った言葉です。国民を舐めきった言葉です。もっとも、ホントのこと言っていると思うけどね。それじゃー、ダメじゃん。