沖縄差別の張本人は政府だ

18名。今日の南相馬のスタンデイングの数である。久しぶりに多いなあ。

「今日は多いなあ」
「珍しく多いなあ」
「天気が良いからなあ」
まったくいい天気である。スタンディングも気持ちいい。しかーし、畑はからからで、毎日小川から水を汲んで、畑に撒いている。大変だ。9月は、雨ばかりだったのにね。思うようにはいかないねえ。


(再掲)
政府は、あの自民党憲法改正案を撤回しないようだ。それは当然だろう。本気で思っていることなんだもの。我々国民は、皆中高で現憲法を見ている。比べてみよう。読んだ感じで、自民案のレベルの低さが分かると思うよ。それにしても攻めどころ満載の案だ。野党もしっかり勉強して攻めてほしい。
政府・自民党は、「緊急事態条項」を憲法改正の突破口にしたいようだ。馬鹿な、これは行政独裁・人権抑圧の条項だ。9条改正よりもっとひどいものだ。ナチスばりである。

ひどいと言えば、沖縄・高江での機動隊員の暴言(「土人」)である。ひどい差別用語である。菅官房長官も「許されない」と言っている。しかし、私は思う。政府こそが、沖縄を「土人」扱いしているのだと。沖縄の意思ははっきりしている。「辺野古新基地はいやだ。少なくとも平等に扱え」と。しかし政府は、「沖縄の意思は無視して良い」、「沖縄の不平等は、そのままでいい」と言う。(口じゃ言わないけれど、そう思っている)沖縄の意思は、無視していいと思っている。沖縄県民を普通の国民と同じ扱いなら、辺野古基地は県外、国外が当然なんだ。抑止力が減少してもだ。そうしないのは、沖縄県民の「土人」扱いじゃないか。差別しているのだ。馬鹿にしているのだ。

私の軽トラ(再掲)

馬鹿にしていると言えば、南スーダンの情勢を「安定」と政府が「認識」してることもである。これも馬鹿にしている。市民やPKO要員が死んでいるのに「安定」は、ないだろう。病気で死んでいるんじゃないぞ。自衛隊員や国民を馬鹿にするな。