平和憲法が泣いている

今日はかなりの雨の中、わが町6、7回目のスタンデイングである。
隣町から2名応援に来てくれて、合計9名である。

いつもの交差点。雨が少々ふきかかる


雨の連想からこんな文面になった
ゆるく解釈しても憲法は、専守防衛しか認めえない。場合によって米国を応援して参戦なんて、憲法が泣いている。
この文章の解釈は、だとずっと言って人たちが、それはだと変えた。一言一句変わってないのに憲法は泣いている。
政府の行為によって再び戦争の惨禍が起きることのないよう決意し>(前文)たはずなのに。憲法が泣いている。

子ども達が通りかかった。

子ども「戦争って何?」
メンバー「国と国が殺し合うことだよ」
子ども「ふーん。悪いことだよね」
と言って交差点を渡って行った。

前にもこんな場面があったなあ。もし不幸にして戦争の惨禍が起きたなら、今度は、この子どもたちが私たちを思い出し、平和を再興してくれるだろう。

雨の中で、人は随分ぬれたが、一方畑の野菜たちは喜んでいる。

手前はトマト、向こうは、キウリ
建物と物置の傾きが違うのは、あの大地震の影響です。家は9センチ下がったのを5センチ直しましたが、物置は直してません。
それでこうなりました。もっとも写真の撮り方もあるかもしれません。