満開の桜と地元の高校野球

朝鮮半島情勢は心配ですが、まあ、私には、どうしようもないので、昨日に続いて、花だより。本日は、地元相馬の桜を紹介します。相変わらずへたくそな写真でごめん。
朝は、相馬市の北を流れる小泉川の桜を見に行きました。


町の西になります。上流の方です。

中流です。小泉川沿いで一番好きな場所です。写真の右に、小さな神社とそれを守る神主さんのおうちがあります。

前の場所より下流になります。桜の木が大きく育てば、見事になる場所と思います。

家に帰ってぼんやりしてましたら、遠く太鼓の音や歓声が聞こえます。お城跡の球場(二の丸球場と呼んでます)で、地元の高校と隣町の高校の定期戦が開催されていました。


満開の桜のもと、高校球児たちが全力で戦っています。これまで培った体力・知識・技術・経験・仲間との連帯感をもって戦います。戦いにはルールがあります。自分のチームへの信頼のみでなく、相手チームへの尊敬と信頼もあります。
朝鮮半島をめぐる外交上(ひょっとすると軍事上)の戦いにルールはあるでしょうか。ルールがなければ、ひどいことになります。
高校生たちが、いつまでも平和な中で野球を楽しめますように。


相馬中村神社の参道です。

昨晩撮影した二の丸球場の夜桜です。
いつまでもこの平和が続きますように。