あきらめない!安倍悪法廃棄

今日は、二つのスタンディングに参加してきました。

まずは、南相馬のスタンディングです。いつもの図書館駐車場が使えなくて、駐車に苦労しました。参加者は、名でした。安倍政権の支持率が低下したので勢いづくかと思いましたが、参加者の数には、影響ないようでした。


南相馬のスタンディング参加者が作ってきたプラカードです。うまいなあ、といつも思います。

これからは、安倍政権による9条改憲が政治の中心テーマになりそうですね。国民をまただまそうとすると思います。「いまあるもの=自衛隊を書くのは当然だろ」って。ここにはごまかしがあります。安保法制以前の自衛隊とそれ以後の自衛隊はひどく違います。1960年安保条約以前の自衛隊とそれ以後の自衛隊も大きく違います。1999年周辺事態法以前と以後でも違います。ここをごまかしてくるでしょう。ごまかされないようにしなければいけません。災害派遣自衛隊に反対する人はいません。そんな自衛隊憲法違反という人もいないでしょう。米軍の戦争に積極的に参加する自衛隊に賛成する人は少ないでしょう。そんな自衛隊は、憲法違反と考える人が多いでしょう。あるもの=自衛隊にごまかされてはいけません。
プラカードの二つ目ですが、なるほど、2020年のオリンピックと憲法改正が一緒というのは、何かきな臭くも感じます。ヒトラーが、ベルリンオリンピック国威発揚したことを思い出しますね。

ただ、安倍政権の場合は、米国に頭をぎっちり抑えられてますので、ヒトラーとは違いますね。
国内では、自民党公明党・維新という三党で国会支配、人事権を握ることで官僚支配=忖度行政、マスコミも萎縮し、かつ手なずけられ、司法も独立性弱いとなれば、上からのファッシズムの体制は着々出来てますね。

これはもう、国民の覚醒しかファッシズム防止波堤はないですね

午後からは、相馬のスタンディングです。名の参加です。

私たちの前を小学校一年生が通っていきました。彼らが、自由や人権の保障された社会で幸せに生きられますように、また平和な日本で生涯を送れますように、私たちも頑張らねばならないと
思います。

今日の私のプラカードです。
安倍政権下で作られた、特定秘密保護法・安保法制各法、「共謀罪」適用の各法は、人権や平和主義を脅かすものです。これらをまとめて安倍悪法と言っておきます。安倍悪法は、それぞれ法律です。法律は、国会で廃止できます。ましてや適用の段階で、憲法違反となることもあるでしょう。憲法違反の法律やそれに基づく政令あるいは行政は、無効です憲法最高法規なのですから。恐れることはありません。声を上げ続けることが人権を守ることになります。平和を守ることになります。そう思って、頑張っていきましょう。