久しぶりの地元スタンディング

友人の病院付き添いのため、2週連続で参加できなかった地元のスタンディングに行ってきました。

彼は、小学校時代からの友人では唯一の友人です。12年前脳梗塞となり、その後脳梗塞のための「てんかん」を発症し、車を運転できません。要介護2です。それで時々私の車で通院します。

彼は高卒で藤沢のねじ会社に勤め、脳梗塞でやめるまで同じ会社で働きました。彼の話を聞きますと、最後のころはPCが導入され、それを使えず苦労したようです。そんなストレスも脳梗塞の原因だったかな。


さて今日の相馬のスタンディングですが、「いやー暑かった」が感想です。ランニングシャツが汗びっしょりとなりました。ところが気温は、27.8℃しかありません。このところの涼しさに体が慣れたからでしょうか。きつかったです。


参加者は、いつもの5名です。小学生も通りかからず、車からの反応もなく、何もないスタンディングでした。

寂しいので、前に撮った元気な小学生の写真をあげておきます。交通整理しているのは、スタンデイングの仲間です。

スタンデイング仲間で出た話は、先週の福島県議会補選の結果でした。自民党議員の死去に伴う選挙で、自公推薦の女性候補が圧倒的に有利だろうと思われていたのですが、
無所属の男性が、1万票対7000票という大差で勝利したことでした。この地区で常勝の自民党が大敗したということに、私もびっくりしました。その男性、それほど評判いいとは思えなかったんですが、自公公認候補相手にどうして勝てたのでしょうか。仲間でも不思議だという意見でした。公明党は積極的に動かず、自主投票の共産党は、ほとんどが反自民に入れたのではないかという感想もありました。自民党支持者の中でも、安倍政治に嫌気がさしている人は投票に行かなかったのでは?なんていう人もいました。それもあるかもね。
「安倍一強、自公には勝てない」とあきらめないことが大切ですね。
今日の私のプラカードは、これまた前に作ったものです。現在戦われている沖縄知事選の応援のつもりです。この論拠については、2016年7月27日の拙ブログで述べてますのでここでは言いません。